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解説:
人間の体は氣・血・水の通りを良くすれば、必ず元氣で活力に満ちあふれます。氣・血・水の循環をよくして、流れを潤滑にすれば病気にはなりません。特に氣の流れが一番大事です。やる氣・元氣・鋭氣・正氣・活氣の氣です。すべて「氣」とつく言葉は目には見えません。目には見えない人間のエネルギーなのです。だからこそ大事なものです。人間の目に見えない所の本質の力・根底の力です。氣の力・氣の精(せい)こそが人間の「源動力」です。血のめぐり・水のめぐりも氣の力の影響下にあります。やる氣・元氣をもって精神力を強め、鋭氣・正氣のなかで方針・目標を固め、活氣ある中で行動を開始しましょう。すべてが「運氣よく」「氣分よく」物事が運びます。まちがいありません。










平成19年3月30日(金曜日)

自然は飛躍せず。人智も飛躍せず。

解説:
自然は一挙に変化することなく徐々に変わってゆくものです。自然は共生の場です。共生するものは急激な変化を望みません。周りに配慮し変化に適応できる時間を相互につくります。人智(=人の考え・智恵)も一挙に変化すると多くの誤解や不和・不平を招きます。改善・改良に向かう変化でも関係者が適応できる充分な時間を必要とします。理解・認識をする時間を必ず要します。その配慮も含めて人智と言えるのです。飛躍することを初期に目標とすることは危険です。自然界の摂理に照らし合わせ、天意の照らし合わせを充分したうえで、時間に余裕のある計画をつくりましょう。成長するものには、それぞれにふさわしい適正な時間が必要なのです。










平成19年3月29日(木曜日)

健康がすべての第一優先。

解説:
健康はどんなことよりも優先して大切にしなければなりません。健康とは肉体的にも健全で精神的にも平安な状態のことです。身も心も健康であることは一番大切なことです。もう一度、自分の健康をしっかりと見つめ直しましょう。身体を休め、心を休める時間を取りましょう。急ぐこと、忙しいことは運気の安定につながりません。時間の限界で頑張っている人は物事の成就につながりません。顔に表れます。身体の状態にも出てきます。元気・正気の中で判断・思考・行動することは次なる健康・健全につながります。余裕を持ちましょう。ゆっくりと段階を昇りましょう。そして「健康づくり」をすべてのことのなかで第一優先にしましょう。健康は最高の宝物です。大切にすればするほど宝物は磨かれます。










解説:
天は本来すべての人に固有の能力を与えました。個人それぞれに与えられた使命・役割りがあるのです。天与の使命・役割りを知る第一歩は今できる自分の得意なことの中から見出すことです。今できることしか周りに役立つことはできません。将来の大きな使命も現在の役割りを果たすことの延長線上にあるのです。今の使命・役割りを大きなものから探す必要はありません。今日の生活の中、今日の仕事の中の小さな役目を果たすことの実践からです。何事も毎日コツコツと役割りを果たすことが一番すばらしいく美しいことです。その姿がうれしく楽しさのなかで進めばもっとすばらしいことです。得意なこと好きでたまらないことに集中ができ、それが世のため人のために貢献できれば心豊に暮らせる人生が始まります。始まりの第一歩を得意でワクワクすることから踏み出しましょう。










解説:
人はみんなやさしい心・あったかい心を持っています。その本来の本心を振るい動かせて言葉で表現しましょう。考えているだけ、思っているだけではだめです。やさしく親切な思いは、表に現れて価値があるのです。まわりにやさしく親切な思いをもって言葉や態度・行動を変えてゆきましょう。活(い)かされて向上する心は一層あたたかさを増し多くの学習と経験を通し、よりやさしい心に磨かれてゆきます。すばらしいことです。恥ずかしがったり遠慮しないで、あなたの心のやさしさをいっぱい表現してください。今までとは違う世界に出会えるかもしれません。やさしさに溢(あふ)れる集いに参加できるかもしれません。言葉にはあなたを変える力があります。変化する第一歩を踏みだしてください。










解説:
言葉の力で現状を清らかにし聖なる場を形成しましょう。清らかな言葉、聖なる言葉、あたたかい慈愛に満ちた言葉を使うことであなたの環境は清浄なる場に変化します。そこに集う人たちも言葉の波長に感応(かんのう)を始めるので、集う人たちの波長もすばらしくなります。言葉を大切に使いましょう。言葉の使い方ひとつで人の心・人との対話する空間は快適になります。すばらしい幸福の聖なる氣が湧き上がります。相手を癒す言葉・相手を心地よくする言葉をいっぱい使うことであなたの言葉の感性はますます磨かれてゆきます。そして自らの幸福力を養うことにもなります。言葉の力でご縁あるまわりの人をどんどんと幸せに誘(いざな)いましょう。私たちの生きている環境があたたかい言霊(ことだま)に包まれ、幸福感でいっぱいにあふれる言葉の世界が訪れてほしいものです。人間に与えられた言葉の力を「恵みいっぱい」に繁栄させることは人としての大きな使命です。










平成19年3月25日(日曜日)

ひとつ反省・ひとつ改善

解説:
素直な心で小さな反省点を見つけましょう。少しぐらいの改善で自分の運勢は大きく変わらないと思ってはいけません。小さな事を少しずつ改善してゆくことが運氣・運勢をよくしてゆくのです。そのためにも、まずは素直な心でまわりの人の意見・忠告を謙虚に聞くことです。必ず大切な反省点・改善点を的確に指摘してくれます。あなただけが見えていなかったのです。まわりの身近な人はみんな判(わか)っています。ただ、あなたに「素直さ」がなかったために忠告される道を絶(たた)れていたのです。とても残念なことです。「素直さ」がなかったゆえにあなたの成長も遅れてしまったのです。素直な心で「ひとつ反省・ひとつ改善」は成長の礎(いしずえ)です。子どもの時はみんな素直だったのです。元にもどれば素直になれます。時間は充分あります。今日は心おだやかに・心やわらかくして本当の素直な自分にもどりましょう。心を天に直(ちょく)にすることです。素直な心で反省し改善された事象は実体となって、あなたを幸福に導きます。さあ素直な心で日々実践です。










解説:
心静かに瞑想しましょう。一度心を落ち着かせて、聖なる時間・聖なる空間に意識を深めましょう。今、大切なこと・大事なことを確認しましょう。神さまの意思に自らの考えを照らし合わせて、合致していないものは今日の決定には入れないでください。焦(あせ)る人・急ぐ人の波動に巻き込まれないでください。ゆっくりとコツコツと進む人に神さまはチャンスと強運を与えるのです。ゆっくり成長するから効果的なのです。年輪を重ねた大木(たいぼく)も上に大きく育った分、下にも大きな根っこを張りめぐらせていることを忘れないでください。歳月をかけ見えないところに力を蓄えているから、大きく育っても倒れることがないのです。慎重にご神意と対話すれば自然界の摂理から全てを教えていただけます。










平成19年3月23日(金曜日)

言葉は未来の案内人

解説:
言葉には未来の暗示があります。言葉には未来の願い・希望が載(の)っています。今日の言葉はあなたの明日をつくります。今日の明るい言葉・輝く言葉はあなたの運勢を拓(ひら)きます。若く新鮮な言葉の力は細胞も蘇えらせ全身を若返らせます。言葉には不思議な力が存在します。「未来を完了させる」イメージで言葉を念じて発すると言葉どおりの未来がやってきます。言葉が未来を案内して道をつくり確定してゆくのです。肯定的で明確な言葉であればあるほど実現に近づきます。ご神意との対話で生まれた言葉であれば必ず実現します。言葉は道さきを案内して道を拓き夢を実現させます。不思議な力の持ち主です。そして神さまから頂いた大切な人間の宝物です。大切に貴重に扱いましょう。










解説:
太陽からの光りのエネルギーをいっぱい受けましょう。心の中・胸の中を光りいっぱいに満たしましょう。一切の心配・憂鬱・否定を跳(は)ね除(の)け、輝きの心・清浄な心の世界をつくりましょう。肯定的で清く・明るい心を太陽に向け肯定的な言葉で太陽を礼賛(らいさん)しましょう。道は必ず拓けます。自らの本質を見つめ清浄なる伊吹を吹き込もう。光り輝く「本心の自分」が必ず「自己」の助けになる考え・行動を発起して道をつくります。内なる神さまはあなたを助けます。底上げをします。体力も与えます。陽春の光りのなかで必ず成長と発展の力を発揮させてもらえます。あなたが本氣だから太陽も真剣に照らし続けてくれるのです。










解説:
私たちは無限大のご先祖さまの遺伝子を引き継ぎ、その進化進歩のなかで私たちの生命・肉体・心が存在しています。試練や困難の学習を何度も繰りかえし、代(だい)が進むことに進化して良いところ・優れたところを私たちの時代に引き継がせていただきました。ご先祖さまの努力の積み重ねが今日の進歩した真にありがたい幸福を享受(きょうじゅ)させていただけたのです。ご先祖さまの功績に深甚(しんじん)なる敬意を表し、心からの供養をしなければなりません。真にありがたいことです。そして、ご先祖さまの最も喜ぶことは今の自分を大切にして未来の自分も大切にしてゆくことの自覚と実践です。世のため人のために生きる子孫の姿を高いところから念じ、その姿を喜んでくれています。ご先祖さまが喜ぶ姿を未来にイメージして目標を立ててみましょう。すばらしいご先祖さまへの供養になることでしょう。










平成19年3月20日(火曜日)

幸福への道の判断基準

解説:
幸福への道に歩める人の第一歩には判断基準に共通点があります。それは物事の起こる事象を現象としてとらえないで起こる事象の根本真理が何であるのかを判断基準にしているところです。現象・表れを見て意思決定をするのではなく、事象の根本真理をしっかりと見極めることで物事を判断しています。現象の起こっていることの実体や神さまの本心・本意をしっかりと確認することです。目には見えないところにこそ真理があり大切な判断の材料があるのです。神さまの本心・本意が何かを見極め・出来事からの無言のメッセージを聞き取ることが大切なのです。声なきところの声・沈黙の声に「神さまの真髄の意思」があるのです。幸福への道は「神さまの真髄の意思」を確認して神さまの判断基準のなかで暮らしてゆくことです。平素からご神意との対話がなされていれば、ごく自然に確認ができます。自らの御柱(みはしら)をしっかりと立てて、ぶれる事のない判断の基準を標準化してゆきましょう。さあ神さまの御前(みまえ)で対話を始めましょう。必ず幸福への道は一本に集約されてゆきます。










解説:
蒔かれた種は種自身の生命力に加え、人間の努力と天地自然の恵みを受けて初めて豊かに稔ります。種は蒔いただけでは決して成長しません。自然の摂理・自然の力に従い、順序をもって植物は成長します。自然の力・順序に逆らうことなく融和・共存の本性をもって発育します。人間の日々の営み・生活も謙虚な心で自然に従い自然の威力(いりょく)を仰ぎつつ暮らしていかなければなりません。家庭での生活、社会・職場での生活すべてが天地自然界の摂理に合致(がっち)しているかを人間の智慧をもって見極めましょう。何かおかしいと思う事やいつもスムーズにいかない事は一度あなたの心のもとで検証しましょう。繁栄・継続しているものは自然界の弥栄(イヤサカ)とすべて合致しています。自然界では共通の条件を満たしたものだけに繁栄が許されているのです。










解説:
素敵な夢を持つことは希望と向上心を湧かせる大切なことです。夢はいつも心を楽しませ未来に明るい希望を与えてくれます。自分の夢をまわりの人に語り続けるのもよし、心の中で黙々と夢の実現に向けて闘志を高めるのもよし、何れにしろ夢を夢に終わらせないで、夢の実現のために第一歩を踏み出すことです。進み出すと不思議と多くの智慧や協力者が現れてくれるものです。具体的にやってみないとわかりません。門出の準備をして大きな夢・小さな一歩で挑戦しましょう。陽春の光りのパワーをいっぱい頂けそうです。










解説:
やさしさいっぱい・愛情いっぱいの中で私たちの生命は誕生しました。胎盤(たいばん)の中で胎児を包む羊水(ようすい)は神さまの愛情いっぱいの養液(ようえき)です。その時の暖かさや心地よいゆらぎの感覚を生まれてからも潜在意識の中で覚えていると言われています。どんなに苦しいときや困難なときでも人にやさしくできるのは胎児のやさしさの経験の引き継ぎとも言われています。この世に生まれてからも人間は神さまの優しさに包まれて生かされています。神社に行けば、まずは参道(=産道)を進みます。そして、本殿の周囲を囲んだ玉垣(たまがき)(=胎盤)の正面に立って参拝します。この時、麻(あさ)ひもに付いた鈴(=へその緒)を振ってお参りをします。胎児の時はへその緒が「子宮というお宮さま」とつながっていて、この世では麻(あさ)のひもが「神社のお宮さま」につながっていることを実際の光景をもって表しています。つまり、この世も胎児の時と同じように神さまの優しさに包まれていることを神社の境内(けいだい)が建物の配置をもって教えています。神道はすばらしい伝統のなかで、神さまとつながる道を教えてきました。神奈備(かんなび)の国土(こくど)の上で生かされている私たちは本当にすばらしく・ありがたいかぎりです。(・・・・・神奈備(かんなび)とは神さまのいらっしゃる聖地。神聖な山や森のことです。・・・・)










解説:
宇宙は偉大なエネルギーと崇高(すうこう)な意思をもって光り輝きの中に拡大しています。そして、偉大なる宇宙の生命(いのち)の御魂分け(みたまわけ)として人間の生命(いのち)はあります。その偉大なエネルギーと崇高(すうこう)な意思の根源=「神さまの御力(おちから)とご神意」とあなたの生命は繋(つな)がっているのです。ここに人間の生命の尊厳(そんげん)と大切さ・ありがたさがあります。人はいのちを輝かせ、人としてその身を活かせることに大いなる喜びと感謝の念を持たなければなりません。細胞に溌剌(はつらつ)とした生気(せいき)を吹き込もう。思い想念に快活さを吹き込もう。そして、常に若い=常若(とこわか)の精神で笑顔いっぱいにあなたの受け持ちを果たしましょう。「いのちを光り輝がやかせること」はあなたと繋がっている宇宙の根っこが最も喜ぶ姿・結果なのです。










解説:
人は多くの苦しみや困難を乗り越えてはじめて立派な人間に成長します。苦しみ困難を人間の成長の糧(かて)として捉(とら)えられる人は必ず現状が改善できています。どんな苦しみ困難にも解決・決着への道は必ず拓(ひら)けます。積極的に解決に取り組んでください。今こそ実行して生きる力をつけて下さい。あなたの活躍の光りは艱難(かんなん)を打ち破る姿そのものです。力を湧(わ)かして希望を持ちましょう。こころ曇らせないで明るく快活に解決への道を進みましょう。運勢の強さは解決への肯定的想念・積極的想念の強さに比例します。強い想念・強い言葉も持って突き進んでください。絶対大丈夫です。最後は必ずうまくいっています。










解説:
この世には本当に色々な人がいます。一人たりとも同じ人はいません。自分とは違いのある人ばかりです。顔が違い・体格が違い・考え方が違い・好みが違い・現状の環境が違います。また信条や信仰も違います。もとから全てが違うのです。まずはそれぞれが「違う」という認識が合ってはじめて人の心の交わり相互の理解が始まるのです。自分と他人が同じようになることは無理です。赤色の光りは赤色に輝き、青色の光りは青色に輝き、白色の光りは白色に輝いて美しいのです。すべて光り方も違うのです。「違い」を認めあって相手と付き合えば、小さなトラブルも起こりません。
また、同じ一人の人が日によって違う人格・性格に見えてしまうことがあります。同じ人間ではあっても日によって環境によって変わってしまうものです。一人も十色に変化してしまいます。人間だから仕方がないのです。「人間というものは変わってしまうものだ」ということを理解しておかないとストレスがたまったり相手の不平不満を言う原因になります。「十人十色(じゅうにんといろ)・一人も十色」と気づいて人間関係を築いてゆけばとても楽しくて気分が楽です。こだわりのない柔軟な考え方にもなります。ぜひ理解して実践してみてください。心地よい楽しい人生が歩めます。










平成19年3月13日(火曜日)

目の前の大切な事象に感謝しよう。

解説:
今、ここにいる自分の大切さ・ありがたさに気づこう。今、目の前にいる人たち・目の前にある環境のありがたさに気づこう。大切なものだから神さまが今、前に置いてくださっているのです。必要・必然だから近くに存在をさせてくれているのです。近いもの、身近にいる人の大切さを再確認して、感謝の忘れ物がないかを見直しをしましょう。「目の前の大切さ」に感謝できて、次なる幸せな事象が生まれ起きるのです。だから、今・ここで一所懸命が一番大事です。










解説:
うれしくて喜びにあふれる時にも、慎重になるべき事がないかと謙虚に自分を見つめ直し、こころを平らにしておくことが大事です。つらい事、悲しい事があって憂(うれ)いの中にある時でも、成長できる試練があると信じて、落ち込むことなく邁進することが大事です。こころを上げて成長することなく、こころ下げても成長することはありません。高ぶりも落ち込みもしないで、こころ安らかにして平常心で坦々(たんたん)と進むことが健全で無事なる結果を招くのです。なぜなら、今日の喜びは未来の悲しみとつながっているかも知れません。また、あなたを成長させる今日の苦しみや試練は未来の幸福につながっているのかも知れません。長い時間で結果を見てゆかなければなりません。今日の一喜一憂は未来の結果・成果とは一致していません。一切のこだわりをすて、今日を大切にして、こころを水平にして坦々と今を生きてゆきましょう。










解説:
今日という一日を大切に生きよう。誠心誠意のまごころを持って事にあたろう。今日という時間にきわめて誠実に生きよう。与えられた事をまごころを持って誠実に対応しよう。そのことしか出来ないのです。うまくゆくこと、永く続いていることは至誠の心の継承があったからです。あなたの今日の繁栄は先人や先輩が誠実に物事に対応してくれていたからです。繁栄・継続の大切な理由は至誠の心の中にあるのです。誠(まこと)の道には「まことの心」が集い、誠の道の正面には「まことの繁栄」が待っています。誠心誠意を心の芯(しん)にすえて懸命に正道(せいどう)を生きてゆきましょう。










平成19年3月10日(土曜日)

素直な心で、まずはやってみる。

解説:
何事も実践をしなければ天は成長を与えてくれません。何ごとも経験・体験を通して成長・発展は望めるのです。この世はすべてやってみなければわかりません。新たなる事に果敢に挑戦して自分の夢・希望を実現してゆくことは、とてもすばらしい行動です。素直な心で挑戦して試練に立ち向かう姿に必ず天は味方してくださいます。どんな事にも素直な心をもって実践してみてください。「まじめさ」と「本氣」が加われば、なお一層、成就につながります。理屈や不毛の議論は必要としません。まずはやってみて実践の中から方法を検証しましょう。成就の道は必ず拓けます。失敗は成功の母です。やってゆく内に必ず正しさが見え、集約されて正しい道へと修正されてゆきます。今日の天与の恵みは、あなたを必ずうまくゆく方法に導いてくれます。素直な心で日々実践です。信じて進んでください。










解説:
心の芯(しん)につながっている根っこは六つあります。これを六根(ろっこん)と言います。
六根とは目・耳・鼻・口・身・意のそれぞれにつながっている根っこです。
この六根が常に清浄でなければなりません。まずは、「祓(はらえ)え給(たま)え清(きよめ)め給(たま)え」の鮮烈なイメージを言霊にして六根に吹き込ましょう。ハラウコト・キヨメルコトの最も大事な所は自らの意識の中心です。心の芯(しん)を清浄としなければすべてがブレてしまいます。思い・想念の根っこが清浄であって、初めて態度・行動・生き方・人生までが清らかな正道を歩ませていただけるのです。伊吹(いぶき)清らかして祓いましょう。鮮烈なイメージを言霊にして清めましょう。習慣化された祓いの言霊は天地の神々と同根となってあなたを清浄化してくださるでしょう。










解説:
地球上の時間には太陽が照らす陽(よう)の時間と月が照らす陰(いん)の時間が存在します。大地のエネルギーを高める時間と大地のエネルギーを静める時間の両方がバランスを取り合うことで地球のエネルギーは安定しています。食物(しょくもつ)も私たちの身体を温める根菜類などの陽性の食物と体温を下げる茎・葉・果実などの陰性の食物があります。家の部屋にも精神エネルギーを高める陽(よう)の間(ま)と精神エネルギーを静める陰(いん)の間(ま)とがあります。両方の間(ま)があって初めて健康な生活が維持できます。人間の一日の生活にも氣を高める陽の時空と氣を静める陰の時空とが存在します。すべて、この世は陰と陽のバランスで成り立っています。うまく陰陽のバランスを取り調和させることが大切です。息を吸っている時間と吐いている時間があります。目を開けている時間と閉じている時間があります。人に話をしている時間と人の話を聞いている時間があります。すべて両方が大切であり、両方・両面に意義や役割りがあるのです。それぞれの立場でバランスと調和をはかり、大宇宙・大自然のつくりだす陽の世界・陰の世界の存在に大いなる感謝をしましょう。










解説:
朝一番、最初のことば、「ありがとうございます。」をくり返し唱和しましょう。一切の不安や一切の否定を一掃して、目覚め一番、元気よく「ありがとうございます。」を何度もくり返しましょう。未来に感謝と肯定の言霊(ことだま)を発信すると必ず感謝しなければならない有り難い出来事が連続して起こります。未来にも確実に「ありがとうございます。」は通じています。今日の出会える人にも、出会う前に感謝の気持ちを念じましょう。すばらしい出会い楽しい会話が必ず訪れます。
 そして、一日が終わり睡眠に入る直前に今日の出来事すべてに「ありがとうございます。」を連呼しましょう。うれしかったこと・つらかったこと共に事象を選ばないですべてに感謝しましょう。くり返しくり返し「ありがとうございます。」をこころで唱えて入眠してもらいたいのです。すばらしい安眠が必ず待っています。「開運の目覚め」・「開運の睡眠」と名付けてください。「ありがとうございます。」で一日が始まり、「ありがとうございます。」で一日のすべてが終わることを実践すれば、健康運・徳運・財運の向上は間違いなしです。自らの言霊(ことだま)に息吹(いぶき)を吹き込み氣力を高め、感謝と肯定の言霊(ことだま)を力強く発信しましょう。











平成19年3月6日(火曜日)

こころ晴れ晴れにして陽春を待とう。


解説:
こころ明るく晴れ晴れにして、大切な人とのご縁を深めましょう。明るいこころの会話・快活なこころの対話は場を明るくし清らかなものにします。こころを弾ませ楽しく和(なご)みのある会話は周りに幸せを波及させます。あっ晴れな快活なこころは神さまとのご神縁も深めてくださいます。曇るこころにはご神氣は宿りません。じめじめしたこころにも聖なる氣のパワーは宿りません。陽春の光りが近づいてきました。太陽の光り輝きのなかで、こころも晴れ晴れする鮮烈(せんれつ)なイメージを持ちましょう。そして、明るさをあなたの笑顔と今日の言葉にいっぱい表現しましょう。すばらし陽春の栄光があなたの心身を照らすことは間違いないでしょう。










解説:
「神願」成就の延長線上に人間の幸せがあるのです。「神願」成就とは、神さまの願いを私たちの人生を通じて成就させることです。神社の本殿の前でしっかりと志(こころざし)を起(た)てましょう。神さまの願いを祈りの中で聞き取り、強く念じてお仕事やお役目を実行してゆきましょう。必ず神さまは物事の成就や成功を現実的に私たちに見せてくださいます。しかし、人は今起こっていることが「神願」成就の延長線上にあることには気づいていません。今すでに神さまが願いを成就させている進行中であることを認識することは容易ではありません。もっとすごいことが起こるのではないかと期待値を高めてみたり、今日の苦しみが産みの苦しみと気づかず、ついつい愚痴や不平を言ったりしています。「神願」成就の祈願の後に起こりうる出来事はすべてが修練であり成長のためのトレーニングなのです。すべて成就にむけて必要なことなのです。神さまの願いを成就させる道のりには、必ず試練・修練が立ち塞(ふさ)がっています。そのことも成長には必要だからです。勇気と情熱を持って道を進めば必ず道は拓けます。物事を最後まできっちりと成就させるにはそれなりのパワーが必要です。根気や忍耐も時には必要です。そのことも、今日のあなたには試されています。強い信念の持ち、粘り強く着実に一歩を進めましょう。










解説:
自分のやさしさを取り戻そう。みんなが自分のやさしさを持っているはずです。少しずつでもいいから、やさしさの自己表現をして、誰かに役立とう。きっと親切・ていねいな心で周りの人に役立てる自分を発見できます。自分の中に親切な自分を発見できたら、小さな事からでも実践してゆこう。その最初の小さな行動が大事です。心地よく気分よく無理なく出来る親切がきっとあるはずです。あなたの心のなかには慈愛が満ちあふれています。今日がその小さな表現を始める日です。「やさしく・親切・ていねいな心」はみんなが求めている心の様態です。あなたの発心(ほっしん)が決め手です。今日が実行日です。すばらしい開運日になることでしょう。










解説:
物事がうまく運ぶ最大の要素・要因は調和のなかで思考され・行動が取り計らわれることです。途中に人との揉(も)め事やおこり・いかりの波動があっては、うまく物事は進みません。物事の成功・成就そして繁栄の継続には、関係者の円満な心づかい・心構えが最も大切なのです。円満になることは「徳」を高め「徳」を熟する集大成です。私たちの魂(たましい)は宇宙の大調和と共に永遠に繁栄をするものと信じたいものです。ならば、人生で学習をした心の成長・魂(たましい)の成長=萬徳(まんとく)を円満に修めてゆくことがとても大切なのです。心豊かにして平安・平穏(へいおん)な心身の環境づくりを始めましょう。「萬徳円満」を心の芯(しん)に据(す)え、想念の中心とすることはとても大事なことです。










平成19年3月2日(金曜日)

この世は有難い「いただきもの」です。

解説:
この世は「すべて神さまからのいただきもの」です。私たちは生命というすばらしい「いただきもの」を得て「ヒ・ト」として生かされています。「ヒ」とは魂(たましい)のことです。「ト」とはとどまると言う意味です。つまり「魂がとどまる」から「ヒ・ト」なのです。人(ヒト)として私たちは生命体としての「いのち」と内なる神さまの「たましい」=神魂(かむたま)を同時にいただきました。だから、人(ヒト)として生かされることは、すばらしい事・有難き事なのです。神さまに近い「いのち」と「たましい」をいただけたのです。この有難き人間に生まれてきたのだから、この「いただきもの」をもっと勉強しなければなりません。みんなが神さまに近づける「たましい」=神魂(かむたま)をもっているのです。この人生で磨かないと「もったいない事」です。さあ今日から神魂(かむたま)磨きに精を出しましょう。まずは、自分が今できることを、世のため人のために活用することです。何かにお役に立てるあなたの第一歩があるはずです。与えられた時間を大切にして、神魂(かむたま)磨きを自らに励行(れいこう)しましょう。そして、すばらしい「いのち」と「たましい」の生かされ方の勉強と学習をしてゆきましょう。










平成19年3月1日(木曜日)

お一日参りを大切にしよう。

解説:
神様の御柱(みはしら)と人間の脊柱(せきちゅう)を月に一度、一対(イッツイ)の柱にして立ち(タチ)直す儀式をおツイ・タチ参りといいます。つまり神さまと人とが一対(イッツイ)になり、神さまの基準・神さまの考えに直してもらうのが、お一日(ついたち)参りなのです。氏神さま・崇敬神社にしっかりとお参りください。神さまと一対となった自分の御柱はすばらしいご神氣・ご神威をいただけています。神さまの願い・思いをしっかりと祈りの中から感受して、「みこころ」に順ずる生活の実践をしましょう。大きな大きな御力(おちから)で守ってくださり、成長させていただけることでしょう。







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