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今日の開運メッセージを携帯電話のメールに毎朝お送りします。今日の開運メッセージ





解説:
五感の刺激をもって感受するものは、すべて気づきが秘められています。今日の苦しかったこと辛かったことは、大きな気づきを意味しています。本質や根本にさかのぼり大切な事に気づかなければなりません。うまくゆかないことや身体の不調も気づきとの出会いです。根本を改善するまで何度も同じ試練を神さまは与えます。気づきを無視しては成長はありません。ご神意に照らし合わせて試練の本当の意味・意義を探りましょう。気づくこと・改善してゆくことで必ず人間は成長して神さまのお役に立てる生き方に近づけるのです。










平成19年5月30日(水曜日)

麻に交われば直(なお)くなる。

解説:
麻は邪や魔をはらい、神さまの宿る繊維とされています。神社を参拝するときに振るわせる鈴ひもは麻で注連(しめ)られています。古代から神さまと人間を結ぶ役割の繊維として大切に取り扱われてきました。神具の鏡は人の外面を映し出し、麻は人の内面を映し出すものとして、ご神事で祭られてきました。生活の中でも麻から発する光りを活用して場の浄化や磁波の遮蔽(しゃへい)に活用されています。また、直接肌に接すれば神さまの力と直接につながるものとされ、身に纏(まと)う繊維として重宝にされてきました。不思議な繊維ではありますが、交われば素直な心にもさせてもらえます。麻に親しみをもって神さまの力とのつながりを体得してください。










解説:
人間には常に余裕があることが大切です。時間の余裕・体力の余裕・空間の余裕・心の余裕など大切なものであればあるほど余裕を持たなければ、イザと言う時に困難に遭遇します。まずは、自分のできる事とできない事を分別して、自分の受け持ち分を果たしましょう。役割りのみを果たすことで、かなり余裕ができます。そして、自分のできないことは、ご神託をして援助のご縁を祈りましょう。必ず援助の道が拓かれます。神さまは大いなる力で人間を包んでくれています。心に余裕を持つことで祈りの時間も充実します。その結果、蘇生する力がわきあがり、免疫力も高まります。余裕は万事を好転させます。大切なポイントを余裕をもって開運させましょう。余裕ある人の周りに運氣の強い人が集まってきます。










平成19年5月28日(月曜日)

そらに日輪あり、ひとに夢あり。

解説:
夢はやる気と希望をわかせます。夢は心を若返らせます。夢は閉そくされたものを開かせます。そらに太陽があるように、人の心には夢が必要です。大きな夢・小さな夢も今日の一歩からです。進むことで実現に近づきます。あなたの脳に描かれた夢はあなたのための夢です。あなただから実現できるのです。実現可能な夢だから脳は夢に向かって働くのです。進みましょう。トライしましょう。あなたの進む姿を見て、神さまは方法や方策を伝授してくださるのです。神さまは一歩一歩の積み重ねと進捗(しんちょく)状況を確認しています。進んでゆくことが大事です。確実な歩みのある人には成就するための力を与えます。コツコツと作業を積み重ね・コツコツとたゆまぬ努力を積み重ねましょう。成就への道を確実に踏み固めましょう。すでに奇蹟を起こす魂のふるいは未来を賑(にぎ)やかにしています。










平成19年5月27日(日曜日)

自分が変われば、まわりが変わる。

解説:
人間は各々が自己を表現して個性の中に生きています。その自己の表現はまわりの環境に応じて十色(といろ)に変化します。楽しい場所では楽しい心を表現し、明るい場所には明るい心を表現しています。また、自らも楽しさ明るさを発信すれば、まわりにも楽しさ明るさは波及します。環境はお互いの波動に影響を受けています。だから、まずは率先して、自分が変わり、よい波動をまわりに与えることです。まわりを変化させ「場」の環境を浄化させることで「場」のエネルギーを向上させることができます。「過去と他人は変えることはできません。しかし、未来と自分はすぐに変えることができます。」 変化できない事象を追い求めるより、すぐに変化できる自分の思
い・考え・想念を変えることが先決です。柔軟に変化する心は、すぐにまわりに良い影響を与えます。まずは家庭や職場の環境を、自らが変わることで「心地よい場」に変化させましょう。素直な心が多く集う「場」が準備されるでしょう。










解説:
人間は無意識のなかに「ツミ・ケガレ」を積もらせてしまいます。まずは、ハライを大切にして「祓い給え・清め給え」の実践が大事です。まずは祓い詞(ことば)や大祓詞(おおはらいのことば)を澄み切った声で奏上することです。次に身の回りの場を清めることです。常に新生できるエネルギーが宿る場を確保しましょう。視覚に入る物・視覚には入らない物の両面を清めることが大事です。清浄なる場に清浄なる神さまの力が宿ります。聖なるご神氣の宿り場所が必要なのです。運勢の強化は場の力を強くすることが一番大事です。空気までが澄み切った場の清浄にまずは努めましょう。










解説:
人間の脳に「ヒラメキ」という不思議なメッセージが届きます。ふと氣づく事やふと思い浮かぶ事の中で、すばらしい宇宙からの伝言がたくさんあります。明らかに自らの能力を越えた高い次元の場所からいただくことがあります。「ヒラメキ」は自己の意思ではありません。人間の脳は天意の末葉(まつよう)です。脳の根幹には大宇宙の根っこからたくさんの重要な情報が届いています。言葉になるもの、言葉にはならないものが届いています。特に朝に届く「ヒラメキ」は純粋で重要です。すべて人間の成長を支える大切な情報です。朝の「ヒラメキ」を大切にしてヒラメイタ事を実践に移せる人には次々と天は「ヒラメキ」を与えます。天意を認識できる人間のすばらしい受信方法です。ありがたくも大切にして「ヒラメキ」を活用しましょう。今日のあなたにもすばらしい「ヒラメキ」が届くはずです。










解説:
物事の真偽を糺(ただ)し改善すべき点はすぐにタダしましょう。自らを省みて間違いに気が付けば即反省して謝るべきところには謝り、償うべきところには償いをして過去の清算を実行しましょう。あなたの閉ざされた力を祓(はら)い除け、開かれた力に変化させるには糺す道を歩まなければなりません。自分を厳しく検査して開運の準備をしましょう。まじめに反省をするあなたの姿に必ず神さまは赦(ゆる)しを与えます。実行してみてください。開運は約束されています。










解説:
朝早く起きて活動をすれば、必ず早起きする人の出会いが起こります。この出会いは、肉体が健康で考えの健全な人の集いです。夜遊びをすれば夜遊びする人の出会いが起こります。深夜の会話は楽しくて盛り上がるのですが、翌朝には現実にそぐわないものになっています。疲労が残るだけです。万事うまく成就させるには早寝・早起きが生活習慣の基本です。成功者や運氣の強い人の基本的な行動形態です。そして、早起きて祈念する時間を充分取りましょう。この時間を惜しんではいけません。一日の大切な聖なる時間を充実させることが、その日の価値を高めます。一日とは時間の価値です。朝の一時間は昼間の数倍の時間に匹敵します。また人間の身体は早寝・早起きすることで大自然と調和できるメカニズムになっています。遺伝子そのものは昔から早寝・早起きを選択しています。自然界の摂理の下で生かされて命を活かしてゆきましょう。










平成19年5月22日(火曜日)

幸せは「心のふるい」の中にあります。

解説:
神社に参拝すれば鳴り物の奏上に出会うことがあります。太鼓や笛や鈴の音色は人間の魂を幸せに「なる」ように振るわせています。「成就すること」「幸福に成ること」「実がなること」を「音がなる」で促進させているのです。「なる」ことはとても大事な結果なのです。「鳴り物」は魂を振るわせて、本来の幸せな方向に定めてくださいます。祝いの音色・励ましの音色・いやしの音色にも聞こえます。運勢を強めるひとつの方法です。神さまが人間に伝えたい本質の響きが神社での「鳴り物」に秘められています。ぜひ、神さまの発する神音(しんおん)に注目して神社に参拝してください。










解説:
あたたかい心で周りの人に接してみましょう。あたたかい心は周りを幸せにします。悲しみや荒(すさ)んだ心をなぐさめ癒す力があります。あなたがあたたかい言葉を発信することで周りにあたたかさを伝導することができます。あたたかさは「幸せの準備」を整えます。あたたかくなければ身体も心も健全ではありません。心にも力がわきません。そして、自分だけがあたたかくても幸せではありません。みんなにあたたかさが伝わってこそ真の幸せが到来します。今日にも機会は訪れます。「あたたかい言葉」・「あたたかい文章」・「あたたかい表情」を周りに伝承しましょう。その結果、発信源のあなたは神さまから最もあたたかく見守られ、神威(しんい)あふれるご加護を得られることでしょう。










解説:
一切の過去に絶対の感謝をして、陽光の未来に万全の祈りを済ませば、過去と未来の間で現在のあなたがしっかりと立身(りっしん)します。今と真剣に向かい合う準備ができます。現在を本氣・本心で活かしましょう。活かすことで次なる御力が降りてきます。必ず心の御柱は神さまに通じます。そして、神さまより御力を順次にいただけます。神通力はみんなに降りてきます。神さまに通じる力で一度あなたの仕事のステージを上げてください。天与の役割を御力のもとで果たしてください。すごい人生が切り開けます。神さまと一体となって決め事を実行してみてください。本氣・本心で決め事を世のため人のために善進(ぜんしん)させましょう。今日が決断する起点日です。










解説:
神さまは人間を成長させるために常に力を発揮してくださっています。神さまは人を選びません。事象も選びません。時間に制限も付けません。成長を求めるご縁・ご神縁のある方すべてにご神力(じんりょく)を及ばせます。だから、しっかりと神さまとご縁を結ばせていただき、正しい方法で参拝を始めてください。神さまは人間の魂の成長を望まれています。人間の内なる神=神魂(かむたま)磨きをどこまでも応援してくださいます。成長と共にご神徳の意義も変化します。次なる世界のご神意を確認できます。楽しい世界・明るい世界・清められた心の世界がどんな人にも必ず到来します。

●神社・お宮さまには正式に参拝する方法が各々にあります。社務所にて神職さまにお尋ねしてください。










平成19年5月18日(金曜日)

魂の新生にみこころをささげよう。

解説:
神さまの意思とともに魂は新生しています。魂みがきの善行の中に次の魂の志(こころざし)を習得させてもらえます。真の志は神さまと共にあり神聖なものです。そして、志の高さに比例してご神徳やご神力(じんりょく)を賜ります。真剣に真心(まごころ)を据(す)えて祈りをささげましょう。限りないご神力を役割りに応じて分配をしてくださいます。蘇りの力を常に与え新生させてくださいます。神さまのご神力はお見事です。あっ晴れです。必ず人間をすばらしい澄み切った聖なる場へと導き成長をさせます。魂の蘇りと新生にみこころをささげましょう。










平成19年5月17日(木曜日)

生活する場所の垣根を低くしよう。

解説:
生活とは「生」かされる事と「活」かしてゆく事の両面の営みです。天与の恵みのなかで生かされている営みと自らが志しを持って生命を活かしてゆく営みとがあります。人生には受動的に生かされる場面と能動的に活きてゆく場面の両面を有しています。
自らが得意なことは積極的に活動することが大事です。反対に不得意なことは人さまのお世話のもとで、快く援助にあずかりましょう。互助の中で生活することは助け合う心を積極的に表に現すことです。心の垣根を低くして隣人との交流を深め、一緒に生活の場を清めてゆきましょう。非常に風通しも良くなり効率的な生活になります。身体も心も快適で健康な生活が実現します。与えられた場所で生かされて、与えられた環境を活かしてゆくことで「場」の運勢は強められてゆきます。










平成19年5月16日(水曜日)

大地の輝きに我が身を照らそう。

解説:
大地は生命のあるものすべてに大きな力を与え調和を取っています。五臓六腑(ごぞうろっぷ)の神君(しんくん)が安寧であるのも大地のパワーのお蔭です。大地の輝きはあなたに体力と知力を与えています。大地の奥底から真剣に輝きを与えてくれています。大地は叡知を持って生命体に健全なメッセージを送っています。大地の奥底から神さまは偉大な力を発揮して生命体によい情報を伝えています。大地から湧き出るお水や大地に生活するバクテリアは私たちの健康を守り、心の安定に寄与してくれています。大地は癒やしのメカニズムを備えています。大自然の循環するホスピタルです。大地に身体を添えて、波動をいただきましょう。大地と大共鳴(だいきょうめい)を試みましょう。人間の生命体の大発見が必ず起こります。大地に身体をつけると「場」に関わる直感力が養えます。










平成19年5月15日(火曜日)

開運の心構え(その5)

解説:
開運とは自らが道を拓いてゆくことです。道を拓いてゆく基準をもって進まなければなりません。自らの「思考の規範」・「行動の規範」をご神意(しんい)に照らし合わせて日々の生活を実践することです。ご神意とは人間が大宇宙からパワーを頂き、自らの生命体を光り輝がやかせ、世のため・人のために役割を果たし、大いなる力へ感謝をして、そのご恩に生命の力を活そうとする意思です。この基準となる意思を心に明確に刻み、道を拓きましょう。ご神意のもとで開運が成就してゆきます。神さまの意思を確認しながら進むことはとても大切なことです。










平成19年5月14日(月曜日)

開運の心構え(その4)

解説:
運勢を強めてゆくには、人の話を素直に聞いて自らの学習能力を高めることが必要です。素直な心には幸運を呼ぶ情報が集まります。素直な心には本氣で応援してくださる協力者が集まります。素直な心は次ぎなる強運のご縁を繋(つな)いでくれる力が集まります。素直な心はあなたの成長を促進します。何処までも素直な道を歩み、謙虚に人さまのご意見やご指導に耳を傾けましょう。大切な大切な繋がりを何処までも継続することができます。その結果、あなたは運の強い人とのご縁に恵まれてゆきます。開運の大事な条件です。素直な心で、すべての実践に励みましょう。継続は力なりです。道は必ず拓(ひら)かれます。










平成19年5月13日(日曜日)

開運の心構え(その3)

解説:
開運の第一歩は想念を改善することです。善い思いを持って、善い言葉を発信して、善い行ないを実践することを習慣化しましょう。思い・考え・想念の根本を変化させてゆくことです。すべての結果は思いの通りに改善されてゆきます。思い・考え・想念を変化させて改善してゆけば人生や運命までも変えることができます。今日の運命は過去の想念の結果です。思い・考えを言葉に変え、言葉を態度・行動に変え、態度・行動をよい習慣にしてゆけば必ず開運の道は拓かれます。最善・最適の人生が待っています。










平成19年5月12日(土曜日)

開運の心構え(その2)

解説:
運勢を強めてゆくには、財運の安定化を確実にすることです。財を確保してゆくことは現実の生活のなかで最も大事なことです。まずは人財が一番大事です。ご縁をいただいた大切な人に感謝して学びや指導をいただき生活力の土台を盤石にする教えと智慧をいただきましょう。次に現在、所持する商材・お金・物品などの財を効率よく活かすことです。活かすことで価値を高めましょう。財は活用される所を好み、財は大切にされる所に集まります。財は財を呼び込みます。だから財を大切に取り扱い、大切に活かすことが財運を高めることの基本の基本なのです。人を大切にすれば人が集まり、物を大切にすれば物が集まり、お金を大切にすればお金が集まります。今不足をいっている対象は過去に大切にしなかった物です。至極あたりまえのことです。財運を強めることは開運の大切な要素です。財を大切にする意識の改革をしましょう。










平成19年5月11日(金曜日)

開運の心構え(その1)

解説:
開運とは天から与えられた道を拓いてゆくことです。自らの「受け持ち」を果たし、自らの能力が社会に役立つことは、人生の目標であり理想です。そのためには運勢を強くする開運の祈願をすることです。神さまのご加護は始まりから終わりまで必要とします。次に、道を拓くための強い情熱と高い志しを持って光り輝く想念を持続させることが大切です。一切の困難は汝(なんじ)を宝の玉とするための試練です。開運させる意志を固め、ブレない決意と覚悟で前進することです。「心の決定」が大事です。決めて前に進むことです。開運の心構えを常設しましょう。開運の準備のないところに運氣向上の神さまは宿りません。










解説:
集中する事とは「いやな事」を懸命に作業をする事です。熱中とは「好きなこと」を一所懸命に作業をすることです。集中する事には必ず限界があり精神や肉体を休め癒す必要があります。熱中する事は情熱や闘志が沸き、脳にも楽しいイメージが伝わり持続性が高まります。日々の生活の作業も集中力を要するものより熱中できる作業の割合を増やしてゆきたいものです。長く続くもの、結果が成就するものは、熱中できる要素のあるものです。好きなこと、得意なことから始めて楽しく熱中できる作業を取り込んでゆきましょう。










解説:
些細(ささい)な事には特に熱心に取り組んで完了させてゆきましょう。手もと・足もとにある用事や必要な事をおろそかにしては物事の成就には至りません。些細な事ほど正確に着実に積み重ね、情熱をもって取り組みましょう。毎日、少しずつ積み重ねてゆくことは、必ず成就する方向に進みます。手もと・足もとを固め結束することです。遠くにあるものを大切にしても役立ちません。目の前の些事(さじ)にコツコツと取り組む心構えを根付かせましょう。よい心の根っこを育ててゆきましょう。必ず三年後には強い良樹に成長しています。










解説:
肩に力を入れて努力を続けても、うまくはいきません。力をぬいて我を張らないで、まわりの人に一度まかせてみる事も吉祥のひとつです。頑張らなくてもうまくゆくこともあります。流れを自分で作る事ができなければ、まわりの流れをよく見て、その流れに乗っかることです。出来る人に「おまかせ」することです。長い人生にはツキや運から見放される時もあります。スランプに陥ることもあるでしょう。そんな時はツキや運のある人のそばにいて、乗せていただくことです。ツキや運のある人に「おまかせ」する事で幸運を引きもどせます。強運な人のアドバイスや元気な人のアドバイスを受け入れ同行することです。同じ道を行くことです。このタイミングと行動はとても大事なポイントです。この事は運勢を平常に保つ大切なポイントです。










平成19年5月7日(月曜日)

神の道・人の道は一本道。

解説:
人として歩む正しい道は神さまのご神意・ご神徳と同じ道にあります。人間の内に存在する神魂(かむたま)は神さまの御魂(みたま)分けです。また神さまの御心(みこころ)から分かれた心が人間の心です。真・善・美の向かう所・目標とする所はすべて同じ方向にあります。すべての事は最終的には「神さまが正しいとする所」に集約され、普遍の真理・原則に結集してゆきます。考え方や思想や生き方も最後には神の道に一本化されてゆきます。「胸に手を当てて考えてみる」ことや「神社の本殿の前でご神意を確認する」ことの行いは、「大神(おおかみ)さまの御霊(みたま)」と「分霊(ぶんれい)である神魂(かむたま)」との重ね合わせの「儀式」をさせていただいているのです。神の道・人の道は一本道であることを「儀式」を通して常に確認をして、生き方の道を重ねてゆきましょう。魂を懸命に磨く人生に必ず導かれます。










解説:
本氣になって自らの本心を引き出そう。その本心はまわりの苦しみを癒やし、光り輝く言葉・言霊を発信して共に幸せを享受できる心の力です。真の心の幸せはまわりの幸せと共にあります。みんなで一緒に幸せを実現しなければ真の心の幸せは到来しません。今、この瞬間から光り輝く言葉・言霊を発信して、少しずつ広がってゆくことが大切です。一人が光れば、いずれはみな光ります。まわりを明るくする言葉・楽しくする言葉・快適にする言葉を笑顔いっぱいに発信しましょう。歓喜の言葉・歓喜の心はみんなが期待しています。苦しみ・苦悩は暗ヤミでは解決しません。光が当たる場所・笑顔にあふれる場所にしか解決への道はありません。陽光さす花園のまわりには希望と喜びであふれる笑顔のパワーが集結しています。あなたもその一員です。自らの人生を本氣・本心で輝かせましょう。天地一新してあなたも新生しています。










平成19年5月5日(土曜日)

ご神意は双方向に送受信されます。

解説:
神社の本殿の前に立ち二礼・二拍手・一礼をして祈リを奉(ささ)げます。この時、本殿に鎮座されている大神(おおかみ)さまは、しっかりと祈りを受け取ってくださり、その瞬間よりご神威(しんい)を発揮してくださっています。そして、再び神社に足を運び、また祈念して神恩感謝することで一層神さまとの繋(つな)がりは強くなり結ばれてゆきます。そして、神さまの意思と人間との意思が双方に送受信され最善の方法で最善の結果に導かれるように物事が運ばれてゆきます。万事が神さまの「みこころ」に沿って成就してゆきます。一方通行ではダメです。何度も神社に足を運び、ご神意と自らの志すところを確認をさせていただきながら、物事を進めてください。神さまの声・アドバイス・忠告は参拝を重ねるごとに必ずあなただけに聞こえてきます。結論は一つに集約されます。双方向に送受信されてこそ開運の道が拓かれ、真のご神徳を賜(たまわ)ることができるのです。










解説:
子は親の思いに仕えることで喜びを知り、親はご先祖様の思いを子に伝えることで悦びを感受できます。そして、いま生かされるものすべてが上(かみ)なる存在である御先祖様・御祖(みおや)様・大神(おおかみ)様の分霊(ぶんれい)であることの尊厳さを知れば、歓喜に満ちあふれる心の世界に自らを存在させることが出来ます。自分よりも上(かみ)に位置する存在への崇敬(すうけい)と、上(かみ)とのつながりに歓びの価値を見い出せば、上(かみ)なる存在の御力(おちから)は末端までに確実に浸透して、大いなる神威(しんい)を発揮してくださいます。上(かみ)にある意思の存在を確認させていただき、大いなる感謝のもとで忠実・誠実に暮らしをいただきましょう。










平成19年5月3日(木曜日)

臨機応変に対応して決断・実行しよう。

解説:
人間社会は多くの人の集まりで成り立っています。多種多様の考えがあり、多種多様の生き方があります。全員が違う生き方をしています。その中で調和をはかり暮らしてゆくには柔軟さが特に大切です。初めから一本道を決めて猛進すると必ず摩擦や誤解が生じます。首尾一貫することも大事ですがその中にも柔軟な態度や行動は必要とされます。周りの波動に合わせて進まなければならない時もあります。考えが違うからこそ仲良くする価値があるのです。人生を幸運に導き、強い運勢を引き起こすには臨機応変に対応して決断・実行してください。周りに協調して協力してゆけば、あなたの徳運(とくうん)は必ず向上しています。










解説:
忙しい中にも自分の時間を持ち、休息してチカラを蓄えましょう。いったん休止して立ち止まることは心と体の健康を調整します。休憩時間をとり精神を休めることは次なる運勢・運氣の充電になります。忙しいだけの状態は悪循環の繰り返しで強い運勢・可能性を引き出せません。休息して次のチカラを蓄えることは強運の善循環を呼び起こします。時間軸を少し伸ばしましょう。自然界の摂理に体のリズムを合わせましょう。体も心もリラックスして癒される時間と空間をゆっくりと持ちましょう。何事も健康で長く続くことが最も大事なことです。










平成19年5月1日(火曜日)

お一日参りを大切にしよう。

解説:
神様の御柱(みはしら)と人間の脊柱(せきちゅう)を月に一度、一対(イッツイ)の柱にして立ち(タチ)直す儀式をおツイ・タチ参りといいます。つまり神さまと人が一対(イッツイ)になり、神さまの基準・神さまの考え方に直してもらうのが、お一日(ついたち)参りなのです。氏神さま・崇敬神社にしっかりとお参りください。神さまと一対となったあなたの御柱はすばらしいご神氣・ご神威をいただいています。あなたをこの一ヶ月間、しっかりと守ってくださいます。神さまと直(ちょく)につながる心を確認してください。あなたの心は素直になり、ご神意のままに生かされる道が拓(ひら)かれることでしょう。神さまが安心・安全・安寧(あんねい)の道を確保して見守ってくださいます。「ひとつ光るみな光る」をこころの目標にして精進しましょう。







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