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■ご祭神 大国主命、美穂津姫命
毎月お一日は真名井の水(高波動のご神水)の感謝の御祈願を祭行しています。
弁財天さまは、皆様の財運を強化して下さいます。 |
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■ご祭神 大山祇命、積羽八重事代主神
月に一度のペースでお参りをさせていただいています。本当に神恩感謝です。
ぜひ、関東にお住まいの方はご参拝ください。 |
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和歌山県 田辺市本宮 熊野本宮大社
■ご祭神
第一殿 熊野牟須美神 第二殿 速玉之男神 第三殿 家津美御子大神 第四殿天照皇大神 |
■ご由緒
崇神天皇六十五年に熊野連〔くまののむらじ・又くまののあたえ〕大斎原(旧社)において、大きな櫟(いちい)の木に三体の月が降りてきたのを不思議に思い「天高くにあるはずの月がどうしてこの様な低いところに降りてこられたのですか」と尋ねましたところその真ん中にある月が答えて曰く、
「我は證誠大権現(家都美御子大神=素戔嗚大神)であり両側の月は両所権現(熊野夫須美大神・速玉之男大神)である。社殿を創って齋き祀れ」
との神勅がくだされ、社殿が造営されたのが始まりとする降臨神話となっております。 |
社殿までの石段はすごくパワーが強いです。大地のパワー(国津神)が体にジンジン来ます。
ご祈願の中で太鼓をたたいての「大祓い」は圧巻です。 |
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■ご神徳
国造りの神さまとして農業・工業・商業すべての産業開発、 方除、治病、造酒、製薬、禁厭、交通、航海、縁結びなど、 世の中の幸福を増進することを計られた人間生活の守護神とし
て 尊崇されています。
そのご神威は、全国にわたり、古くは朝廷の鎮護として尊崇され、 崇神天皇の時代には、その子供の大田田根子(おおたたねこ)をして 厚く祭らせられ、長く朝廷の加護を受けました。
平安時代には、大神(おおみわ)祭、鎮花(はなしずめ)祭、 三枝(さいくさ)祭が朝廷のお祭りとして絶えることなく斎行され、 臨時の奉幣も多く、神領を寄せられ、神階は最高位の正一
位となり、 延喜の制には官幣の大社として、祈年(としごい)・新嘗(にいなめ)
・月次(つきなみ)・相嘗(あいなめ)のお供物に預かり、 のちに大和国一之宮となり、二十二社の一社に列しました。 |
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ご祭神は、伊弉諾尊の御子神で、特に風雨を掌られると伝える神、級長津彦命、級長戸辺命をお祭り申し上げています。雨風は農作物に大きな影響を与えますので、神宮では古より正宮に準じて丁重にお祭りしています。
この宮は神御衣祭を除く内宮域内で行われる全ての恒例祭に預りますが、この宮の名にちなむお祭りがあります。毎年5月14日と8月4日の2度、風雨の災害が無いよう、また五穀が豊かに実ることを祈願する風日祈(かざひのみ)祭です。そのご由緒を遠く尋ねますと、延暦23年(804)の『皇太神宮儀式帳』四月例十四日の条に「以御笠縫内人(みかさぬいのうちんど)造奉御蓑廿ニ領、御笠廿ニ蓋、即散(あがち)奉、太神宮三具(中略)風神社一具」とあり、古くは「風神社」とも称されていたことがわかります。 |
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京都でも最も古い神社の一つです。古代豪族賀茂氏の氏神社
(祓殿でのお祓いは、とても気持ちがいいです。)
葵祭で有名な下鴨神社は、正式名称は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)といい、京都で最も古い神社のひとつ。賀茂川と高野川の合流点、糺(ただす)の森を神域とし、五穀豊穣の神として古代の豪族賀茂氏の信仰の中心。
建築物はほぼ全てが国宝・重要文化財で、上賀茂神社とともに世界遺産に指定されています。境内を流れる御手洗川は、土用の丑の日に足を浸し疫病や病い不氏を祈願する「足つけ神事」や、葵祭の「斎王代の禊の儀」など祓えの神事が執り行われます。 |
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春日大社は、本殿向って右(東)から、第一殿 武甕槌命(タケミカヅチのミコト)、第二殿 経津主命(フツヌシのミコト)、第三殿 天児屋根命(アメノコヤネのミコト)、第四殿 比売神(ヒメガミ)の四柱が祀られているが、タケミカヅチの命とフツヌシの命は水神(自然神・観念神的)、アメノコヤネの命とヒメガミは、祭儀にかかわる司祭者を神格化した神(人格神的)として、神格は、きわめて対照的である。また、タケミカヅチのシンボルは「杉」であり、芸能神の依代(よりしろ:神が依りつく物)である「松」がアメノコヤネの命の御子神を祀る若宮のシンボルであることから、樹神信仰が見られ、御蓋山(みかさやま)の木を伐ることは堅くタブーとされた。平安朝に入ってからは、明らかに藤原氏の氏神信仰が中心となる。
開運の社では祖先祭・祖霊祭に参加させていただいています。 |
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那智の大滝はご神体です。「飛瀧神社の大前での正式参拝」はすばらしい祓いの力をいただけます。大滝の目の前でお祓いが受けれます。 |
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和歌山県 新宮市 熊野速玉大社
http://www.kumanokaido.com/hayatama/
■御祭神
熊野速玉大社には下記のように熊野十二所権現+神倉山の祭神の13社が祀られています。
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| 社殿名 | 祭神名 |
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上四社 | 第一殿 | 速玉宮 | 熊野速玉大神・伊邪那岐大神 |
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第二殿 | 結宮 | 熊野夫須美大神・伊邪那美大神 |
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第三殿 | 証誠殿 | 家津美御子大神・国常立尊 | 上三殿 |
第四殿 | 若宮 | 天照皇大神 |
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| 神倉宮 | 高倉下命 |
中四社 | 第五殿 | 禅児宮 | 忍穂耳尊高倉下命 おしほみみのみこと |
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第六殿 | 聖宮 | 瓊々杵尊 ににぎのみこと |
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第七殿 | 児宮 | 彦穂々出見尊 ひこほほでみのみこと |
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第八殿 | 子守宮 | うが草葺不合尊(う=慮+鳥、が=茲+鳥) |
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下四社 | 第九殿 |
一万宮
十万宮 |
国狭槌尊 くにさづちのみこと
とよくむぬのみこと |
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第十殿 | 勧請宮 | 泥土煮尊 うひじにはにのみこと |
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第十一殿 | 飛行宮 | 大戸道尊 おおとのじのみこと |
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第十二殿 | 米持宮 | 面足尊 おもだるのみこと |
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■ご由緒
熊野速玉大社は、熊野三山のひとつとして全国に祀る数千社の熊野神社の総本宮です。今から約二千年ほど前の景行天皇五十八年の御世に、熊野三所権現が最初に降臨せられた元宮である神倉山から現在の鎮座地にお遷りになり、これより神倉神社の『旧宮』に対して『新宮』と号したと古書にみえます。
御祭神は、熊野速玉大神(いざなぎのみこと)・熊野夫須美大神(いざなみのみこと)を主神に、十二柱の神々を祀り上げ新宮十二社大権現として全国から崇敬を集めています。
特に、孝謙天皇の御世、日本第一大霊験所の勅額を賜り、熊野三山の中でも逸早く『熊野権現』の称号を賜りました。「権現」とは仮に現われるの意味で、神様は御殿の中のもっとも清浄な奥処に鎮まりましますので、私達の目にはそのお姿を直接見ることができません。そこでそのお姿を仮に仏に変えて、我々の住む俗世界に現われるという考え方が浸透していきます。
奈良朝末期にいたって、熊野速玉大神は衆生の苦しみ、病気を癒す薬師如来として過去世の救済を、またお妃の熊野夫須美大神(熊野那智大社)は現世利益を授ける千手観音菩薩、家津美御子大神は来世浄土へ導く阿弥陀如来(熊野本宮大社)として位置づけられ、山伏や熊野比丘尼によって熊野権現信仰は飛躍的な拡がりを見せ、全国に数千に及ぶ御分社が祀られるにいたりました。
さらに、中世熊野信仰の興隆にともない、皇室、公卿、武士中心から庶民信仰へと発展し、過去世救済、現世利益、来世加護を説く三熊野詣こそ、滅罪・甦りへの道であるとして、「蟻の熊野詣」の諺のごとく熊野街道は賑わったのです。
●参拝時に烏牛王(からすごおう)を授かりましょう。日本で最古のお守りです。 |
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