パワースポットNavi
開運したいと漠然と思っていいるだけでは、決して開運できません。
本当に開運したいと願っているなら、あなたの「おもい」を「行動」を変えてください。
運命は「おもい」の結果です。 |
神社LINK LINK
| |
|
|
|
|
解説:
やさしさいっぱい・愛情いっぱいの中で私たちの生命は誕生しました。胎盤(たいばん)の中で胎児を包む羊水(ようすい)は神さまの愛情いっぱいの養液(ようえき)です。その時の暖かさや心地よいゆらぎの感覚を生まれてからも潜在意識の中で覚えていると言われています。どんなに苦しいときや困難なときでも人にやさしくできるのは胎児のやさしさの経験の引き継ぎとも言われています。この世に生まれてからも人間は神さまの優しさに包まれて生かされています。神社に行けば、まずは参道(=産道)を進みます。そして、本殿の周囲を囲んだ玉垣(たまがき)(=胎盤)の正面に立って参拝します。この時、麻(あさ)ひもに付いた鈴(=へその緒)を振ってお参りをします。胎児の時はへその緒が「子宮というお宮さま」とつながっていて、この世では麻(あさ)のひもが「神社のお宮さま」につながっていることを実際の光景をもって表しています。つまり、この世も胎児の時と同じように神さまの優しさに包まれていることを神社の境内(けいだい)が建物の配置をもって教えています。神道はすばらしい伝統のなかで、神さまとつながる道を教えてきました。神奈備(かんなび)の国土(こくど)の上で生かされている私たちは本当にすばらしく・ありがたいかぎりです。(・・・・・神奈備(かんなび)とは神さまのいらっしゃる聖地。神聖な山や森のことです。・・・・) |
|
|
|
|
|
| |