パワースポットNavi
開運したいと漠然と思っていいるだけでは、決して開運できません。
本当に開運したいと願っているなら、あなたの「おもい」を「行動」を変えてください。
運命は「おもい」の結果です。 |
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平成18年12月17日(日曜日)
五臓の神君安寧なり(ごぞうのしんくんあんねいなり)
解説:
人間の大切な臓器には神さまがついて下さっています。肝臓(かんぞう)には木の神・心臓には火の神・脾臓(ひぞう)には土の神・肺には金の神・腎臓(じんぞう)には水の神です。それぞれの臓器に大宇宙の木火土金水(もっかどこんすい)のパワーが宿っています。それぞれが助け合ったり・けん制して刺激しあったりして、神々が体内の調和を司ってくれています。また心と臓器もつながりを持っています。「万事、この胸にあり」「肝っ玉が大きい」「肝腎かなめ」など、心の状態と臓器の状態は一体化しています。たとえば度胸をもって前に進まないといけない時には肺が弱くてはダメです。しっかりと呼吸する力をつけて前に出なければなりません。また複雑な仕事を根気強く忍耐をもって取り組む時には肝臓・腎臓の臓器が強くなければなりません。「心身一如」(しんしんいちじょ)の考えです。
この五臓に宿る神君(しんくん)が昼夜を問わず安全に機能をしてくれているのです。私たちの意識する遥か高い次元で安寧を実践してくだっさています。眼に見えない内なる神々に感謝感謝です。胸に手を当てて「ありがとうございます。」とやさしい言霊で伝えてください。 |
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