■御祭神
本殿:下照比売命(高比売神)と天稚彦神は夫婦神で古事記にその名を見ることができます。
末社:豊玉神社・稲荷社・弁財天 その他に神武天皇遥拝所があります。
■ご由緒
今から、約一千三百八十年前の推古天皇十八年の御創建。
当地に来られた下照姫神は住民が飢えと寒さで困窮せるを見給いて稲を植え麻を紡ぎ布を織ることを教えられました。その後、豊かな生活を送ることができた里人は、その御神徳を慕い、聡明で美しい姫神をお祀りしました。
現在でもお伊勢さんの天照大御神と生活の足元を照らしてくださる下照比売命さまを一連にしてお参りするとご利益があるといわれ、多くの参拝者を集めています。特に本殿右の豊玉神社のパワーはすごく龍王大神さまのご神徳の強さには驚きます。
■おススメ
参道の階段を登る際に、二つ目の踊り場で上に手をかざしてください。すばらしいエネルギーをいただけます。
本殿前のベンチに座って、祈願の木に向かってゆっくりと癒しの時間をお過ごしください。最高のエネルギー補給ができます。
情報提供者:開運の社 社司 >>> 今日の開運メッセージ |